「兎にも角にもレコードが大好きです」
なんてこと言おうものなら、以前であれば変人か異常者か、はたまた世捨て人みたいに思われ罵られ笑われた?ものですが、ここ最近は世界的なレコード復活機運に乗ってレコードを聴く人が増えているようです。昔、レコードに親しんでいてCD出現後レコードから離れていた人。更にダウンロードやストリーミングでしか音楽を買っていなかった若い世代。CDすら古いと感じている10代の若者からするとレコードは逆にすごく「COOL!」なんだそうです。嬉しいですね〜!
でもそういうレコードLoverな人たちの悩みは今も昔も変わりません。場所を取る、面倒、家族の理解が得られない・・・などなど。
しかしながら一番の悩みは・・・そう「ほこり」です。少なくとも私の場合は、レコードを聴く=ほこりとの格闘の歴史でした。中古盤の場合、カビや得体の知れない固着した汚れによるプチプチ音が出てくる場合もあるのですが、新譜レコードも含めどうしても避けられないのが「静電気によるほこりの張り付き」です。
昔をよくご存知の方々はいろんなツールをご存知かもしれませんね。
定番はベルベット生地が付いた専用クリーナーですね。乾式、湿式などいろいろなタイプが今でも売られています。スプレー式のコーティング剤もありました。レコード盤面に薄い膜を作って、汚れと静電気防止をするタイプのものですね。
私も過去、いろいろ買っては試し、気に入らなければまた次のツールへ、といつまでも終わりのない試行錯誤を続けてきました。気が付いたらプレーヤーの周りは細々としたツールの山・・・。しかしながら「満足」と言えるものに出会えませんでした。
特に私の部屋は特に狭いですから、オーディオのすぐそばにベッドがあり、常に綿ぼこりや繊維ぼこりが舞っているような環境ですので、レコードへのほこりの付着は凄まじいものがあります。
なんとかできないものか?
どうも一番の根源は「静電気の除去」が必要だろう、ということでした。
ここから「レコードLover’sの憂鬱」撲滅構想が進行していきました・・・(続く)
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