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レコードの静電気を取ると、音が良くなる?

公開日: : 最終更新日:2016/11/16 アナログアイデア, オーディオ, レコード ,

 

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我々のブランドで販売している「アナログリラックス除電ブラシ」ですが、「静電気とほこり」が同時に取り除ける唯一のレコード用除電ブラシとして大変ご好評をいただいています。

ところがここ最近、ご購入いただいたお客様から、

「このブラシを使うと、レコードの音が格段に良くなるね〜!」

というお言葉をいただくことが増えてきました。

あるお客様は、最初このブラシのことを見つけたときに「ほこり取りだけなら高い商品だなー」と思われたそうです。

その方は主にクラシックをお聴きになっている方で、静かな演奏が続く途中「パチッ」とくるあの静電気ノイズが、もう耐えられないほどの苦痛だったそうです・・・。

そこで、静電気が少しでも除去できるのなら、ということで「アナログリラックス除電ブラシ」をご購入いただきました。

ところがしばらくお使いいただいたある日、いつも聴いているレコードの音が、ベールを一枚剥いだかのように音が変化していることに気付かれたと言います。

それからというもの、いつもの愛聴盤だけでなく、最近聴いていなかったレコードも取り出してきては、次々とブラッシングして聴くというスタイルになっているのだそうです。

正直開発した私も、静電気はかなりの割合で除去できることには自信を持っていましたが、「音」にどのような影響があるのか、半信半疑なところがありました。

でも、ここのところ結構な頻度で「音が良くなる!」とのお褒めの言葉をいただくようになり、

これは、開発者としてもなんらかの因果関係を解き明かさないといけないのではないか?と思うに至りまして、方々を調べ回りました。

まだ確証を得たわけではありませんが、ここではあくまで「仮説」ということで書いてみたいと思います。

 

カートリッジの発電方法、仕組み

アナログレコードを趣味にしておられる方には釈迦に説法かとは思いますが、改めてカートリッジの仕組みについて触れておきたいと思います。

カートリッジで音が出る仕組みとは、

  1. 針先がレコードの溝をトレース
  2. その動きがカンチレバーを動かす
  3. カンチレバーの根元にあるマグネット(MM)またはコイル(MC)が動く
  4. 「フレミング右手の法則」で電磁発電が起き電流が流れる
  5. その電流をアンプで増幅しスピーカーで「音として」聴く

 

という一連の流れがあるわけです。

下記の図は「電磁発電」の原理を説明したものです。

カートリッジ発電原理図.001

この図にある「導体」を例えばコイルと見立てると「MC(ムービング・コイル)」式になりますし、

導体は固定で、マグネットを動かして磁束の流れを変えると「MM(ムービング・マグネット)」式となります。

このように様々な発電方式のカートリッジがあるものの、基本的にはカートリッジ内で上の図のような磁石による小さな「磁界」が形成されていることになります。

 

一方、レコードの静電気発生の仕組み

こちらのページでも説明させていただいていますが、レコードの静電気発生メカニズムには、大きく2つの仕組みがあります。

剥離帯電と摩擦帯電です。

帯電メカニズムイラスト

レコードの製造年代や、その場の環境にもよりますが、その帯電量は3,000V〜20,000Vもあります。

そして静電気が帯電した物体の周りには、厄介なことに狭い範囲で「電界」が発生しているというのです。

※ 詳しくはこちらのサイトも参考にしてください

・静電気の対策のノウハウを学ぶサイト「静電気ドクター」

 

良く子供の頃にやった「下敷きを擦って髪の毛に近ずける」遊びを思い出せば簡単かもしれませんね。

下敷きから髪の毛がわずかに離れても「ピン」と髪の毛が立ったことを覚えておられるでしょう。

そう、あれこそが静電気による「電界」の作用なのですね。

でもある程度距離が離れると、毛は下敷きに引き寄せられることをやめて、元どおりにもどりましたよね。

帯電量にもよるようですが、ある一定距離、その電界が発生しているというわけです。

 

もちろんレコードでも同じです。

静電気を帯びたレコード表面からは、離れたわずかな距離で「電解」が発生しているんですね。

 

カートリッジ内部の磁界にレコードの静電気による電界が悪さをする!

そこでもう一度、レコードをかけているところを良く見てみましょう。

DSCF4452

そうなんです!

カートリッジはレコードの上、わずか1cmくらいの範囲に位置して、その内部ではわずかなカンチレバーの動きから微弱な電気信号を取り出しているのですね。

となると、「レコード上の静電気が生み出す電界」が、カートリッジ内部の「磁界」に少なからず影響を与えている、ということが考えられます。

 

そこでこういう仮説が生まれます。

 

レコードの静電気を除去することで、カートリッジに影響を与えていた「レコード上の静電気が生み出す電界」が弱くなり、カートリッジ本来の動きが取り戻される。

なので「音」が良くなる!

 

・・・あくまで非常に個人的な仮説でございます、はい。

今後、可能であれば静電気に詳しい学者の方と共同研究してみたいな〜と考えています。

 

静電気ぼこりからあなたを解放する

そして静電気を取ると音も良くなる?

レコードの静電気とほこりを同時に取り除くのは「アナログリラックス除電ブラシ」だけ!

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5,800円(税抜き)(税込6,264円)

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