すでにこのサイトでも大きくご紹介しております「アナログリラックス除電ブラシ」。
多方面でいろんな方にお話をして、商品の説明などをさせていただいております。
そうするといろんなご縁をいただけるのですね…本当に感謝感激です!
なんと、あの「ミュージックバード」さんに出演させていただけることになり、先日収録に出かけてまいりました!
オーディオライターとしてご活躍中の田中伊佐資さんに、このブラシを気に入っていただきまして、
「そしたらミュージックバードに出てみます?」
というびっくりするようなオファーをいただき、のこのこと出かけてまいりました!
しかも今回は、先日のブログでもご紹介した、リード線の職人、KS-Remasta柄沢さんと一緒に出演させていただくことに。
収録は半蔵門にあるFM東京さんの中のミュージックバードさんスタジオ。
まずは私が2回分、各1時間の合計2時間。その後柄沢さんの収録が同じく2回分。
午後いっぱいいっぱいを使っての収録となりました。
ミュージックバードさんといえば、衛星デジタルラジオ放送で、16bit48kHzと大変音質が良いということで有名です。
聴くには別途月額契約とレンタルで専用チューナーをセットする必要があります。
そのハードルを越えてでも聴きたい!というリスナーさんには、オーディオマニアさんが多いとのこと。
少なくとも1万人ほどのリスナーさんがおられるとのことです。
そして田中伊佐資さんの番組といえば、その場でどんどんレコードをかけていく、そのライブさが売りです。
どんなスタジオになっているのかな?とおもっていたら、こんなスタジオでした!
すぐ手が届くところにレコードプレーヤーが鎮座してますね。
ここで次々とレコードをかけながら、収録は進んでいくわけです。
正面には田中さん、後ろ姿で写っているのはディレクターのMさんと柄沢さん。
Mさんの的確な卓さばきはお見事というしかない素晴らしさ!
出演側の緊張を解きほぐす軽妙なトークと的確な指示で、番組収録はサクサク進みます。
気になるレコードプレーヤーまわりですが、LUXMANのプレーヤーが使われていました。カートリッジはオーディオテクニカのAT33シリーズのようです。
そしてサンバレーの真空管プリアンプ+ADコンバーターが高音質でデジタル化してくれているようです。
私の収録では、1回目用に大好きなズート尽くしで(笑)、2回目用にはワンホーンを中心としたおすすめレコードをかけていただきました。
途中、一番緊張したのは、アナログリラック除電ブラシのぶっつけ本番「実演」です!
スタジオにあった、大層な汚れが蓄積されているレコードを用意していただき、まずはそのままかけてみて音を確認。その後、ブラシをかけてみての音の変化を確認。全部ぶっつけ本番!どこまで音で再現されるか、誰にもわからない状態でテストです。
ここ最近、一番の緊張でした(笑)
とにかく丁寧にブラッシングしてみます。
(盗撮されてました。デコが広いのは横に置いておいてくださいね)
そして緊張のブラッシング後を試聴…。田中さん、デイレクターMさんには好評でした!
カビや固着した汚れの音は取れないのですが、全体的にパチパチ音が少なくなったと思います。
(とりあえず、ほっと安心…)
ぜひみなさん、本番放送で聴いてみてくださいね。
私の収録分の放送は、7月26日日曜日、そして8月2日日曜日です!
アナログリラックス除電ブラシのご購入はこちら!
その後、今度は柄沢さんの収録!
おなじみ、「トミカと間違うカートリッジボックス」持参です(笑)
柄沢さんご自慢のシェルリード線の実演が展開されます!
こちらはハッキリと違いがわかりますね。さすが柄沢さん。
田中さんも驚きの表情!
実は収録後、あまりの音の良さに、ディレクターMさんが使わず保管していたDL103を急遽取り出してきて、柄沢さんリード線を付けての試聴会が始まりました。
やはりこれだけ音が良くなり、かつ音楽が楽しくなる、この変化。
音楽好きなら病みつきになってしまいます、はい(笑)。
柄沢さんの放送は、8月9日日曜日、8月16日日曜日です!
そして、少し予告のご連絡…
実は今回のミュージックバードさんの収録でも触れていただいたのですが、現在…
アナログリラックスと柄沢さんとのコラボ「シェルリード線」を開発中!!
です(笑)。
コンセプトは、廉価版カートリッジでも高額カートリッジを越えられる!食える!リード線です(笑)
なんのこっちゃ?わかりませんよね。
近いうちに発表できるかと思います。
音楽ファン、アナログファンのための、人生快楽化商品企画です!
乞うご期待!
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